ユーコーコミュニティー大和支店の横山です。
自宅のコンクリートやモルタル外壁に小さい穴が開いた場合、わざわざ業者に頼むのは面倒だしお金ももったいないように思う人は多いのではないでしょうか?
しかし、穴が開いたまま放置してしまうと、外壁に水が入り込んでしまうかもしれません。
小さい穴くらいであれば、DIYでモルタル補修することができます。
今回の記事では、ユーコーコミュニティー大和支店が外壁や基礎のモルタルDIY補修の方法を補修場所別に3つ紹介しましょう。
モルタルDIY補修ができる箇所って?
住宅においてモルタルDIY補修ができる箇所は主に4つあります。
外構・基礎・ブロック塀、そして外壁です。
小さい穴が開いた・欠けてしまった程度であれば、外構・基礎コンクリート・ブロック塀・外構のモルタルDIY補修をすることができます。
大きい穴をDIY補修すると、綺麗に補修ができないだけでなく、モルタルが壊れて無駄になってしまうことも…。
大きい穴が開いてしまったら、DIYはせずにプロに工事を依頼することをおすすめします。
基礎コンクリートのDIY補修の手順
基礎コンクリートに小さい穴が開いている場合には、コンクリートを固めた際に使用した「Pコン」という道具の跡のせいです。
普通であれば穴が埋まっている状態ですが、詰めてあるセメントが経年劣化するとボロボロになって穴があいてしまうことがあります。
そのまま放置してしまうと、基礎コンクリートに水が染みこむ原因となるので、補修をしなければいけません。
基礎コンクリートに小さい穴が開いてしまった場合には、下記の手順を参考にしてくださいね。
①ワイヤーブラシ、プライマー(モルタル接着強化剤)、モルタル補修材、細いハケ、トンカチを用意します。
②まず始めに、ワイヤーブラシで基礎コンクリートにできた小さい穴を清掃しましょう。
③細いハケでモルタル接着強化剤を塗布します。
④モルタル補修材を練り、細長く団子状にしてください。
⑤モルタルを小さくちぎり、穴に詰めていきましょう。
穴の奥までしっかり入るように指で押しながら入れていきます。
⑥トンカチの柄の部分で穴に詰めたモルタルを平らにならして終わりです。
外構コンクリートのDIY補修の手順
外構のブロック塀などのコンクリートに小さい穴が開いた場合には、こちらの補修方法となります。
①まずは、ペースト状のモルタルとヘラ、細い筆を用意します。
②小さく穴が開いてしまっている箇所を細い筆で軽く掃除をしてください。
③掃除が終わったら穴にペースト状のモルタル入れていきます。
入れ過ぎると溢れてしまうため、溢れないようにきっちりモルタルを入れましょう。
④補修した箇所をヘラで平らにします。
周りにはみ出てしまった補修液は雑巾などで拭いてください。
⑤モルタルを乾かします。
乾くとモルタルのボリュームが減ってしまうため、再び充填しましょう。
こぼれないように1滴ずつ入れるのがコツです。
⑥再びヘラで平らにならします。
⑦再度乾燥させ、乾燥後に平らに仕上がっていれば完成です。
モルタル外壁のDIY補修の手順
最後に紹介するのは、モルタル外壁の補修手順です。
給湯器などを交換したり、シロアリ駆除で消毒した際に外壁に穴が開いたままになっているケースは珍しくありません。
大きい穴の補修DIYはできませんが、小さい穴であれば、モルタルを使って外壁の補修をすることが可能です。
①まずは外壁用のモルタル・マスキングテープ・外壁と同じ色味の塗料・細い筆を用意しましょう。
②穴の周りを細い筆を使って軽く掃除をします。
③掃除が終わったら、穴の周りを少しずつマスキングテープで囲っていきます。
最後に剥がしやすいように、折り目を付けながら貼り付けるのがおすすめです。
④モルタルを穴の奥までしっかり注入してください。
⑤1日乾燥させます。
⑥乾燥させたらマスキングテープを剥がしていきます。
⑦外壁と同じ色味の塗料を上から塗って外壁と馴染ませたら完成です。
モルタル補修の注意点
小さい穴だからと放置していると外壁や基礎に水が侵入してしまう原因となるため、気づいたら早めに補修を行いましょう。
穴が小さい場合には簡単にDIY補修できるので、業者に工事を依頼しなくても大丈夫です。
しかし、穴が大きい場合には自分でDIYするとモルタルが壊れてしまったり、綺麗に密着しない原因となってしまいます。
大きい穴が開いている場合にはDIYせずに、専門業者に補修を依頼することをユーコーコミュニティーは提案しますよ。
また、業者に工事を依頼した場合の平均的な工事費用は以下の通りです。
モルタル外壁の補修:1~2万/箇所
ブロック塀の補修:1~2万/㎡
一部の外構補修:4~5万/箇所
大掛かりな外構補修:50~100万
モルタルDIYができる箇所は、外壁・基礎・外構・ブロック塀の4つです。
小さい穴であれば自分で補修ができるので、工事費の節約になりますよ。
大きい穴が開いている場合には業者に依頼してくださいね。