屋根塗装で使用する塗料の耐用年数と塗料選びのポイント

ユーコーコミュニティー大和支店の岡本です。
屋根塗装をするために複数の業者に見積りを依頼しますよね。
塗料の耐用年数を確認すると、こんなものなのかな?と感じた方もいるのではないでしょうか。
できれば長もちでコストパフォーマンスに優れた塗料で塗装をしたいものです。
この記事では、屋根塗装で使用する塗料の耐用年数と費用について紹介していきます。
屋根塗装の塗料選びのポイントも併せて紹介していくので参考にしてみてください。

ユーコーコミュニティー,大和支店,屋根塗装

塗料の耐用年数とは

塗料の耐用年数とは、塗料がその効果を発揮している状態のことです。
塗料には、防水効果があって雨水などが建物の内部に侵入するのを防ぐ働きや、紫外線などから屋根材を保護する役割を持っています。
これらの機能は、年数が経つにつれて徐々に効果を失ってしまいます。
そのため、塗装が本来の機能を発揮する期間は限られていて、その期間が耐用年数なのです。
この耐用年数は、色褪せなどとは関係なく、色褪せがなくても防水効果などの機能が失われていれば耐用年数が過ぎていると判断することができます。
見た目だけでの判断では、塗装の効果の有無は判断できないので専門家に点検やチェックをしてもらうのがおすすめです。

耐用年数は塗料ごとに違う

塗料の種類によって耐用年数は違います。
耐用年数と価格は比例関係にあって、耐用年数が長くなればその分費用も高くなっていきます。
それぞれの塗料の耐用年数と価格を把握することで、予算に合った塗料を選ぶことができます。
それでは、塗料ごとの耐用年数を見ていきましょう。

・ウレタン塗料・・・耐用年数8~10年、単価1,800~2,300/㎡
・シリコン塗料・・・耐用年数10~12年、単価2,500~3,200/㎡
・フッ素塗料・・・耐用年数15~20年、単価4,000~5,000/㎡
・無機塗料・・・耐用年数20~25年、単価4,500~5,500/㎡

耐用年数の年数は、ウレタン塗料と無機塗料を比べると2倍以上の開きがあります。
今後の将来設計にも大きく関係してくるので、慎重に選びましょう。

塗装の劣化によて起こる症状

塗装の耐用年数が過ぎると様残な劣化症状が現れてきます。

・防水効果がなくなる
塗装の劣化によって、防水効果は失われてしまいます。
屋根に水をかけたときに、弾くことなく吸ってしまう状態であればすでに塗装による防水効果は失われています。
このような状態を放置すると、雨漏りが発生し、葺き替え工事が必要となりますので早めに塗装を行ってください。

・カビ・コケが生える
防水効果を失った屋根材は水を含みやすく湿気もたまりやすいため、カビやコケが生えてきます。
カビやコケが増加すると次第に屋根材の中に根を張って、素材をボロボロにしてしまうので注意してください。

・反り、ひび割れ、欠落
屋根材の反りやひび割れは、雨水を吸う度に膨張と収縮を繰り返すことで起こります。
こうした伸縮は、屋根材に大きな負担がかかっている証拠です。
反りやひび割れの程度が初期であれば塗装で対応することが可能ですが、劣化が進んでしまうと、カバー工法や葺き替えが必要となります。
ひび割れが進んでしまうと完全に割れてしまい、風雨によって落ちてきてしまう可能性もあって危険です。
数か所であれば補修や差し替えでの修理も可能ですが、欠落が多数発生しているなら塗装ではなく、カバー工法や葺き替えでの対応がおすすめです。

耐用年数は参考程度として考える

耐用年数は、必ずその期間効果を発揮するというわけではありません。
住んでいる地域の環境によって、耐用年数も変わってしまいます。
日当たりの良し悪しだけでも違ってくるため、一概にその期間を保証することはできないのです。

塗料選びのポイント

塗料選びは、耐用年数だけで判断するのはおすすめしません。
今後のライフスケジュールに合ったものを選ぶようにしましょう。

・長期的に考える
今の家に住み続けている間は、期的にメンテナンスを行う必要があるため、今後も何回か行わなければなりません。
そのため、目先の費用だけではなく今後行うメンテナンスのことも考えて塗料選びをしましょう。
できるだけお得にメンテナンスをしたいと考えているのであれば、耐用年数の長い塗料がおすすめです。
費用は若干高くなりますが、今後のメンテナンスを考えると塗装回数を減らすことができるのでお得になります。
こまめにメンテナンスしたり塗り替えによって雰囲気を変えて楽しんだりする場合には、耐用年数の短い塗料がおすすめです。

・暑さを和らげたい
夏の暑さを何とかしたいという場合には、遮熱塗料がおすすめです。
遮熱塗料は、太陽光を反射する機能を持った塗料で、室内温度の上昇を抑える効果が期待できます。

・ライフスケジュールに合わせて選ぶ
今後のライフスケジュールに合った塗料を選らんでください。
家族がいる場合には、子供の進学時期だったり、10年後に売却する予定があったりと、ライフスケジュールはそれぞれ違います。
今後、何年その家に住むのかによっても、選ぶ塗料は違ってきます。
ご自身のライフスケジュールと照らし合わせて塗料選びをしましょう。

 

屋根は、紫外線や風雨の影響を受けやすい部分です。
そのため、3~5年を目安に点検をすることで、劣化症状も初期の段階で発見することができます。
初期の劣化なら、屋根塗装でも十分対応が可能なので無駄な費用も発生せず安心です。
ユーコーコミュニティー大和支店でも、屋根の点検から塗装まで行っていますので、お気軽にお問合せください。

ユーコーコミュニティー,大和支店,屋根塗装
最新情報をチェックしよう!